フェルナンド・アロンソを猛追して、おしくもコースアウトをしたため
2位に終わったペレスの激走に、ザウバーのペーター・ザウバー
も涙を流していたそうです。
チームとして初めての表彰台は感無量だったことでしょうね。
ペレスは、タイヤ戦略がうまくいったおかげで、2位になりましたが、
反対に小林可夢偉は全てが空回りして、タイヤ戦略もうまくいかず
最終的にはブレーキのトラブルでリタイアとなりました。
ペレスが2位になれたということは、恐らくペレスより良いマシン
と考えられる小林可夢偉はこのままいけば表彰台の頂点に
上ることもじゅうぶんあるでしょうね!
2012-03-26 15:54
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